2023年7月の記事一覧
7/18の給食
今日の献立
夏野菜カレーライス
牛乳
海草サラダ
セレクトデザート
カレーには、夏野菜のなす・トマト・かぼちゃ・えだまめが入っています。
セレクトデザートは、ラムネゼリーまたはぶどうゼリーのどちらかを選びます。
自分で選んで食べることは、楽しい食事につながります。
7/14の給食
今日の献立
ごはん
牛乳
さばのレモン風味
ぐる煮
夏野菜のみそ汁
夏野菜のみそ汁には、さやいんげん、トマト、コーンが実になっています。
だしは、かつお・さば・こんぶの合わせだしを使っています。
うまみのハーモニーが楽しめるみそ汁になっています。
7/13の給食
今日の給食
田舎汁うどん
牛乳
いわしのカリカリフライ
もやしのおかかいため
いわしのカリカリフライは、油で揚げると、カリカリっとなるように、衣にじゃがいもを使って、かみごたえがある、魚料理です。
いわしには、脳の働きを助けてくれるEPAやDHA、骨や歯を強くするカルシウム、カルシウムを吸収しやすくするビタミンDといった栄養が含まれています。
食べることで、私たちは栄養を摂っています。体は、内臓も含めると、20歳まで成長しているといわれています。いろいろな食材から栄養を摂って、成長している体に栄養を補給してほしいものです。
7/12の給食
今日の献立
フラワーロール
牛乳
ムサカ
ジュリエンヌスープ
ムサカは、ギリシャ料理の一つです。
グラタンのようなホワイトソースの中に、マカロニのほかに、なすやズッキーニを使っています。
パンにあうメニューです。
7/11の給食
今日の献立
ごま塩じゃこごはん
チキンチキンごぼう
イナムドウチ
チキンチキンごぼうは、揚げた肉団子やじゃがいも、ごぼうなどをあまじょっぱいたれに絡めた、新しいメニューです。調理員さんたちが、彩りよく、きれいに仕上げてくれました。
イナムドウチは、沖縄県の料理です。沖縄県では、豚肉を使う料理が多く、みそ汁の中に豚肉やかまぼこ、野菜が入っています。だしや豚肉、野菜のうまみを感じられ、ごはんとも相性がよい汁物です。
7/10の給食
今日の献立
タコライス
牛乳
フレンチサラダ
タコライスは、沖縄県で生まれた料理と言われています。
タコライスは、メキシコ料理のタコスの具材を、ごはんにのせた料理です。
ピリッとした辛さがあるので、ごはんが進みます。
辛さが食欲を増してくれ、ごはんに具をかけるので、暑い時季に食べやすいメニューです。
7/7の給食
今日の献立
七夕ちらし
牛乳
星形ハンバーグ
ミニトマト
七夕汁
七夕の献立なので、星がたくさん登場しました。
七夕汁は、だしをしっかりととります。
千切りにしたにんじんのほかに、調理員さんたちが星形に抜いたにんじんをだしで煮ます。
星形のかまぼこも入り、温麺という短い麺を天の川に見立てています。
七夕ちらしは、酢飯を炊いて、ちらしずしの具材を混ぜ、別に茹でた枝豆や乾煎りしたごまをトッピングしました。食缶を開けた時の反応が楽しみです。
見た目にも彩りよく、食べておいしい給食を調理員さんたちが作ってくれています。
7/6の給食
今日の献立
マーボーラーメン
牛乳
揚げぎょうざ
蒸しとうもろこし
蒸しとうもろこしは、2年生が皮むきをしました。
給食室での調理の様子
とうもろこしをやさしくこすり洗いをします。
4等分に切ります。
とうもろこしを大きな鍋で蒸します。
クラスの食缶に数えながら、配食していきます。
「とうもろこし、おいしかったー!」と栄養教諭に伝えている姿が見られました。
7/5の給食
今日の献立
ターメリックライスのクリームソースがけ
牛乳
千切り野菜のサラダ
ターメリックライスは、黄色い香辛料のターメリック・米・バターを一緒に炊きました。
教室でクリームソースをかけて、いただきます。
暑い時期は、ごはんにソースや具がかかっていると、食べやすくなるようです。
7/4の給食
今日の献立
黒パン
豚肉と大豆のトマト煮
カラフルサラダ
大豆は、そのまま煮ものでも食べますが、みそやしょうゆの材料にもなります。大豆は、日本食にとって大切な食材の一つです。
大豆だけでなく、豆を苦手に感じている朝日っ子もいますが、「トマト煮になると食べられる」という声もよく聞こえてきます。
大豆を食べ慣れることで、トマト煮以外の味付けの料理にもチャレンジできると、将来の食の選択肢がどんどん広がります。
苦手な食材も、興味をもつことがはじめの一歩です。
7/3の給食
今日の献立
ジューシー
牛乳
グルクンの竜田揚げ
ビーフンソテー
今月は「沖縄料理」の登場です。
豚肉や昆布、野菜の入った炊き込みご飯の「ジューシー」や沖縄で食べられているグルクンという魚を竜田揚げにしました。
グルクンは、皮が赤いですが、竜田揚げの衣がつくので、あまり目立ちません。
暑くなると食欲が落ちやすいですが、少しでも食事から栄養を補給するようにしておくと、暑い時期の夏バテや涼しくなってからの秋バテになりにくいといわれています。
「今」の食事が、未来の自分の体をつくっているので、どのように食べたらよいかを考えて食べられるといいですね。